無責任な見出しにしたつもりはありません。
「悩まないでください」の根拠がちゃんとありますので以下に書きます。
まず、大変大勢いる事。
重篤な状態になる前にちゃんと対応すれば怖くはないという事。
対処方法も難しくはないという事。
取り敢えずの薬はよく効く事。
どうしても医者に行きたくないとしても、対処方法があるという事。
ちゃんと上半身を起こすようにして就寝すれば、かなりの確率で症状を抑えられるという事。
以上のような理由なんですが、食道内壁のびらんが進み、胃酸を抑える薬や、上半身を起こしての就寝では胸の不快感が治まらないような状況の場合、一刻も早く医者に行くことをお勧めします。
私が販売している傾斜すのこを使っても一向に不快感が治まらない方には、そのようなお話をしています。
さらに、かなりやせ型の方の場合、上半身を起こす際に重心が上がり、背中に痛みが生じる場合があります。
その様な場合は、使用を取りやめ、薬に切り替える様にお勧めしています。
上半身を起こして、快適に就寝するには、この傾斜すのこをお勧めします。

2019-11-25 17:31:01
逆流性食道炎とすのこ
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