胃癌患者が減り続けているようです。
私の父は胃を全摘しました。
知り合いにも胃を取った方は結構いらっしゃいますな。
それだけ多かった胃癌のり患者が減って来たのは、ピロリ菌の除去が進んだせいだそうです。
胃がん死者数5年連続で減少 注目される「ピロリ菌除菌治療」 バリウムは廃止の動き
http://www.sankei.com/premium/news/180913/prm1809130001-n1.html
私は10年以上前にピロリ菌を除去してまして、お医者様から「はいこれで胃癌になる事はありません」と太鼓判を押されました。
その同じ医者の口から~。
「やっぱりね、逆流性食道炎ですな」 やっぱり??
「一生の付き合いだと思って下さい」 はい~~?
と言われるとはね。
ピロリ菌は、強酸の胃の中で生き抜くために自分の周りに強アルカリであるアンモニアを発生させています。
そのアンモニアが無くなるという事で、オナラやウ〇コが全然臭くなくなります。(おかーちゃんには褒められました)
しかし、強アルカリが無くなるために、胃の酸度が上がります。
それが逆流性食道炎の原因になります。
そして今度は食道がんの危険性までも。
症状さえ押さえれば大丈夫。

2019-10-13 16:38:17
逆流性食道炎とピロリ菌
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