ピロリ菌の除去に成功して、お医者様から「はいこれで胃癌の心配はなくなりました」
って言われた事をはっきり覚えています。
そしてしばらくして、ある事に気が付きました。
朝っぱらからすみません。
私のおならと、トイレの後が、臭くなくなったんです。
実は、こたつの中とか車の中とかで、女房殿と二人っきりだったりしますとついついやらかしてしまうんですね。
(気が緩むとねあそこも緩む・・)
そして言われます。
「死ぬほど臭い」ってね。
そうです、自分でもやばいって思うほど臭かったんですが。
それが無くなったんです。
何だか生まれ変わった気分になった事を覚えています。
で、しばらくして、テレビだったかなー、情報源は忘れましたが、ピロリ菌て、胃の強酸の中で生きて行くために、自分の周りに強アルカリ性のアンモニアを発生させているんだそうです。(前記事参照)
その話を聞いて、はたとひざを打ちましたな。
アレの臭いが無くなったのは、アンモニアが無くなったせいなんだってね。
実はこの話はあんまり有名じゃないのね。
確かなのは、ピロリ菌が最初っからいない女房殿は、私とおんなじ食い物を食べていながらアレもアノ後も、私より臭くなかった事に気が付きます。
それ以外にも、口臭も減ったような気もしますし、良い事ばっかりだったんです。
続く

2019-06-20 07:20:39
逆流性食道炎とピロリ菌
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