2004/12/18 雪が降る前に
雪が降る前に・・・

冬が近づき、山は白くなり始めました。この時期は、山から木を切り出す時期でもあります。
椎茸やなめこのほだ木、薪の他に、私の所ではさるなしの手木も切り出します。
 さるなしの栽培は始めたばかりですが、来年は手木が必要な大きさになりました。手木というのは、さるなしは蔓性のためからみつかせる棒状のものが必要ですが、それを手木と言うのです。
 通常、蔓性の物の栽培と言えば、棚作りが一般的ですが、私の所は雪が多いため垣根作りにしようと考えております。棚作りからみれば資材は少なくても済みますが、それでも八尺(約2.4m)位の杭が4〜50本は必要です。
 適当な太さで真っ直ぐな部分が2.4mあり、しかも栗の木でないとだめなのでさがすだけでも結構手間がかかります。今は葉も全部落ちてしまい幹肌と樹型で栗の木を見極めなければなりません、とはいえ真っ直ぐな木があると大抵は栗の木ですのでそんなに大変と言うことではありません。
 なぜ栗の木かと言いますと、栗の木は皮をむいて使用しますと大変腐りにくい、と言うことです、他に檜、檜葉、くさまき等腐りにくい木はありますが、私どものような雑木の里山ではやはり栗が一番適当と言えます。
 皮をむいて使用すると言いましたが、皮をむくには今の時期より春先の方がずっとむきやすいのですが、春先は何かと忙しく、今からやっておかなくては間に合わず、やむをえないといった所です。
 皮が大量に発生するわけですが、遠藤ケイさんの本に、染料になると書いてありましたので、捨てずに保管しておいて、季節が良くなった頃にTシャツでも染めてみようかな、なんて考えております。
 さるなしの苗作りから畑作りまで金をはらったと言う物はほんのわずかです、手間はかかりますが、さるなしの蔓やら栗の皮やら副産物が色々出てきます。それは別にお金にはならなかったりしますが、お・た・の・し・み みたいな存在でおおいに役だっています。
 山の木を切り出した後、後ろを振り返るとなんと道ができているではありませんか。
 今では300m位のアップダウン有りのMTBのコースにちょうど良い感じの道になっています、それもまた、お・た・の・し・み・として近い将来わくわくする事があるような気がします。
2005/02/02 高田わたる
昔、(本当は昔と言いたくない)フォークソングに馬鹿なっていた頃、高田渡というシンガーがいた。
(今でもご健在で現役でいらっしゃるとのこと・・)
大好きでよく聞いたものだが彼の歌に「生活の柄」
と言う歌がある。
かの沖縄出身の作家である山之口莫の詩をアレンジし、
曲をつけたものであるが、
彼の代表作と言っても良いと思うし実際自分としては一番好きな曲である。
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歩き疲れては夜空と陸との

隙間に倒れ込んで

草に覆われては寝たのです

所かまわず寝たのです
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・・とまあこんな感じの、確か大正から昭和にかけての動乱期を、貧乏しながらもユーモアとペーソスに満ちた感性で時代世相を鋭く突いた山之口莫と、これまた一世を風靡したにもかかわらずひょうひょうとした生き様の高田氏のベストマッチの歌である。
山之口莫の詩は、あまんじて自分の立場状態を受け入れてはいるが、その中でも反骨心をちらりと見せたり、
洒落たりして、決して自虐的にならない、いわば台風下の柳のごとき力強さを感じさせる詩が多い。
 生活の柄と書いて「模様・有り様」と当時は解釈していたが、前述の「え」の解釈によって、少し考えを変えた。
 自身の身の丈に合った生活のスケールとでも言うか、ある意味自嘲的に自身の人生観を語ることによって、世相を皮肉ったり、とかく流されがちな世の中を牽制したりしたのではないだろうか、分相応な生活、身の丈にあった物事の考え方、欲をかかず足を知る事の大切さみたいなことを歌った様に解釈できる様な気がする。
2005/02/03 大雪になってしまった
 暮れは暖かくて、もしかしたら暖冬かな・・なんて思っていたのです。
クリスマスちょっと前にふきのとうを採りました。
 小指の頭大〜親指の頭大です。
このまま暖冬だったら、本当はやばいな・・(地球温暖化で)と思っていましたが・・大雪です。
 ・・・・でも気温はやはり高めなんです。雪の重さがそれを物語っています。
 雪下ろしをするとわかります。(今年2回目)
2005/02/05 山に行きたい
 家の周りの雪の始末が大変で、山に行けません。
ヒラタケ採ったり、木を切ったり、かんじきを履いていくのですが、いいエクササイズです。
 うさぎの足跡が沢山あるのですが。めったにお目にかかりません。(つかまえて〇〇たい。)
 2005/02/18 東京へ行ってきました
 実は、本業と言うか、メインの仕事と言いますと店舗の設計や施工です。昨日は東京の麻布にあるスーパー「ナショナル麻布」店に納品に行ってきました。少し早く着いたので買い物をしました。
 その店は周辺に各国の大使館などが多く、世界のめずらしい食材を扱っている事で有名でしたので、店内を廻るだけでも楽しいのです。
 そこで驚く物をみつけました。
 なんと「さるなし」です。
 パッケージには「キウィフルーツ」とありますが、間違いなくチリ産の「さるなし」でした。
 ついでにマンゴスチンやブルーチーズも買ってきました。
2005/02/18 スーパー「ナショナル麻布」のおみやげ
 いつも買うマヨネーズ(おいしい!)と、山羊のチーズ、ブルーチーズ、マンゴスチン、キウィと言うか、「さるなし」!
2005/02/22 仕事の話
 今、新潟の河渡と言う所でラーメン屋さんを
造っております、ま、いわゆる改装なんですが、
長年この業界にたずさわっていますが、
施工後が楽しみなのは飲食業です。
 どんな物を食べさせて頂けるのかなーなんてね。
 特にラーメンとあってはなおさらです。
 全国でも屈指のラーメン激戦区の新潟で、
新規開店は、やはり期待します。
2005/02/24 またまた仕事の話
 またまた新潟での仕事の話です。
素敵な、ビリヤードが出来るお店なのですが、パーティもやりたいとのことで、台をテーブルに加工しました。
 もちろんすぐに元通りにもできます。
 スチール焼き付け塗装のフレームに10厚のアクリルを乗せました。
 意外と良い感じになりましたので日記に掲載です。
2005/02/26 苔盆栽
 「自然界の景観や石や草木等を自分の五感内に取り込む。」一言で言ってしまえば、日本人的な文化として挙げられる、山水墨画や庭園や盆栽等に共通して言える事なのかもしれません。
 私も盆栽好きで、今、一番簡単な苔に、はまっています。
 大半が雪の下ですが、仕事場に置いてある物の一つです。外がモノクロなのでこんな小さな緑でも和みます。(砂苔80mmφ)